音楽と社会フォーラムのブログ

政治経済学・経済史学会の常設専門部会「音楽と社会フォーラム」の公式ブログです。

本フォーラム共催のワークショップ「国民音楽の比較研究と地域情報学」、開催迫る!

 新学期が始まり、涼しくなってきました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 

 本フォーラムの共催のワークショップ「国民音楽の比較研究と地域情報学」の開催が、いよいよ3日後に迫ってまいりました。リマインダの意味も込めまして、以下にあらためて告知させていただきます。ふるってご参加いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



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ワークショップ「国民音楽の比較研究と地域情報学」
http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=2435

主催:共同研究・共同利用プロジェクト「集合的記憶と中東欧地域の音楽:比較研究に向けてのベータベース構築」(代表:福田宏
共催:音楽と社会フォーラム(政治経済学・経済史学会の常設専門部会)
日時:2014年9月27日(土) 13時30分〜18時
場所:京都大学稲盛財団記念館 3F 中会議室
アクセス:http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/access/

13:30-13:40 趣旨説明(福田 宏)
13:40-14:30 松本彰(元・新潟大学人文学部
    「国歌に歌われたドイツ:プロイセンオーストリア、ドイツとその国歌の歴史」
14:30-15:10 白木太一(大正大学文学部)
   「18世紀末から19世紀初頭のワルシャワの作曲家と音楽会活動:近代ポーランド民音楽形成に関する基礎的考察」
15:20-16:00 吉村貴之(早稲田大学イスラーム地域研究機構)
    「『アルメニア近代音楽の父』コミタスをめぐる諸問題」
16:00-16:40 河瀬彰宏(国立国語研究所
    「日本民謡の計量分析」
16:50-18:00
   コメントおよび総合討論
   コメンテーター:
   伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科)
   姉川雄大千葉大学文学部)
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